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2025年を振り返りまして

本年、3月26日に「熊本県いぐさ・畳の振興に関する条例」が制定されました。

この条例は、県、市町村、生産者、事業者、県民が一体となってイグサの生産振興・需要拡大を図り、伝統産業を守ることを目的としています。

そして、7月の初めに私たちは八代へ「イグサ刈り」に赴き、生産者の方の想いを少しでも享受できるように一緒に汗を流しました。                                 ※来年も行きます!

8月、熊本県を含んだ豪雨災害が起き、9月から織られるイグサを含んだ原草が被害に遭い、多くのイグサ農家の方々が被災されました。

畳表の生産と被災の処理に、産地である八代の農家の方々は精神的にも疲弊されたことと思います。

そして、先日、私たちが取引をさせていただいている東家聖治さんの所へ、前回の記事に書かせていただいたTATAMiSの売上げの一部を御見舞としてお渡しさせていただきました。

東家さん宅にて

東家さんは、一度も弱音を言われたことはなく私たちが励まされながらも、いつも前を向いて進んでおられます。

来年は、私たちの役割として、八代の農家の方々の想い。イグサを通して、土壌や気候、標高や風の流れ、土地で培われてきた人々の文化的営みが重なってできた風景(テロワール)である畳表を、私たちの想いである畳にしたため、表現していきたい思います。

新年、健やかにお迎えください。

2025.12.31

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